押し通る

初めまして、家族でブログを始めます。

今日はままたぬき(以下、たぬき)がお送ります。

(どんな人物かは、「住人プロフィール」をご参照ください)

さて、記念すべき第一回目は何を書こうかなと悩みました。

多分三日くらい悩んだ。初めって、肝心だからサ。

家族のことを絡めながら、いきなり「推し」に関する話をしちゃおうかなと。

我が家には、とてもかわいい娘がいる。

まだ未就学児だが、物心ついたくらいからアニメで「このキャラが好き」という

所謂「推し」の概念が生まれた。

アンパンマンではドキンちゃんやコキンちゃん、

ミッキーマウスではミニーマウスやデイジーダック、

最近大好きなヒプノシスマイク(私が見ているのを一緒に見てハマった)では

飴村 乱数(あめむら らむだ)が特に好きなようだ。

彼女が推す理由は「可愛い」「おしゃれ」というのが大部分なようだ。

そして、そのキャラに「自分がなりたい」と思うようだ。

一方たぬきはどうなんだろうと考えた。

思いつくもので言えば、

最遊記の沙悟浄、ONE PIECEのサンジ、ヒプノシスマイクの碧棺 左馬刻(あおひつぎ さまとき)

大体チャラいかワルい、女たらしだったりヤクザだったり

口も悪い煙草も高確率で吸ってる。

だが、彼らに共通しているのは

「家族や仲間を大事にする」ところである。

このバックボーンがあるからこそ、「魅力的」なのではないかと。

私の夫、ぱぱらいおんは

煙草は吸わない、酒は飲まない(飲めないわけではない)

女好きでもなければ、超絶イケメンでもない。(関ジャニ∞の丸山君を凄く一般人にした感じ、としておく)

なんならたまにイタズラでクローゼットに閉じ込めたり

物陰から大声で脅かしたりしてくるような男だ。

だが、家族をとても大事にしてくれている。

私が仕事で疲れた、と言えば家事を代わってくれ、

自分が疲れていても、娘とギャーギャー騒ぐレベルで遊び、

記念日には、必ずプレゼントをくれる。しかも大体サプライズ付き。

見た目は、推しとはかけ離れているかもしれない。

でも、一番大事な根っこの部分はしっかりとある。

私の推し達を押し通り、彼は一番の「推し」になったのだ。

そんな私は、今宵もこっそり寝る前に

ヒプノシスマイクのアプリで遊ぶのであった…。

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