たまーーーーーーーに。
思い出したように。
むっしょぉおおおおお…に。
やりたくなりませんか?
スーパーファミコン。
いまだに人気の根強いスーパーファミコンの、
たぬきが大好きでたまらないゲーム3つ
ご紹介したいと思います。
(世代がばれるやつ)
①スーパーマリオ ヨッシーアイランド
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まるで、絵本の中に迷い込んだような
横スクロールアクションゲーム。
赤ちゃんマリオ(本編では、マリオとは呼ばず「赤ちゃん」となっている)を
カラフルなヨッシーたちが、クッパの手下から守りながら、
目的地まで向かう、というストーリー。
敵を食べて卵にして、その卵を敵にぶつけたり、
仕掛けを解除する道具として投げることができる。
また、今までのマリオシリーズのヨッシーではなかった、
「ふんばりジャンプ」(ジャンプボタン連打で、滞空時間が延びる)などの
アクションが追加されるなどもされている。
雰囲気が可愛いが、難易度はなかなか高く、
たぬきは全クリしたことがない。
②ぱにっくボンバーW
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ボンバーマンの、所謂「落ちゲー」である。
カラフルなボンバーマンが落ちてくるので、同じ色同士をつなげて消していく。
消すと、それぞれの爆弾ゲージがたまっていき、
満タンまで達すると、巨大な爆弾(デカ爆)が自分のフィールドに投下され、
自分のボンバーマンを大量に消すことができるのだ。
積み上げて天井まで行ってしまうとゲームオーバー。
連鎖を重ねるとポイントが増えたり、
また、小さな爆弾のボンバーマンがいたり、
氷のボンバーマン、左右が反対に操作させられるトラップや
目隠し妨害などもあり、
バライティに飛んだ落ちゲーとなっている。
また、ストーリーモードでは、
あらゆるキャラクターが登場し、そのキャラクターごとに
演出やデカ爆の形、BGMなども違って楽しめる。
そして、ストーリーモードで何度詰まっても、
コンテニュー用の数字パスワードを教えてくれるので、
再チャレンジする際、一からやり直ししなくてもよいのだ。
たぬきの父、じじくまが、よくこれを遊んでいた印象がある。
③ストリートファイターⅡ ターボ
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たぬき実家では「アチョアチョ」という名称で通っていた。
(なぜなのかは、いまだ不明である)
格ゲーの代表格といっても過言ではない。
世界中で大人気、シリーズも何作も作られ、映画やOVAなども出るほど。
eスポーツでも取り入れられるほどアツイのである。
各キャラクターの個性、その個性を色濃くする技や見た目の数々。
たぬきと姉はよく「どっちがチュンリー使うか」で揉めた。
(紅一点だからね…あとムキムキの男性だらけだもんね…)
コマンド入力が決まれば、あの有名な「波動拳」「昇竜拳」など
飛び道具も出せるのである。
しかし、これをよくプレイしていた年齢は、なんと5,6歳の頃。
コマンドなんて概念もなかったため、
たぬき実家でみなこぞってやっていた技がある。
「ぐちゃぐちゃ押し」だ。
とりあえず親指をボタン上で滑らせるように
全部をまんべんなく、絶え間なく押すのである。
奇跡的にヨガフレイムできたり、スクリューパイルドライバーするのである。
そして、弱いながらに習得した技。
・チュンリーの蹴り連続
・エドモンド本田の連続張り手
・ブランカの電気攻撃
を、とにかく繰り返し、物理的に近寄るとダメージが入る状態にすること。
(せこすぎる戦略)
あと大好きだったのが、ストーリーモードではさまってくる
「ボーナスステージ」
ひたすら車を壊したりするのだ。
謎すぎる。
自分ではこのステージにたどり着けないため、
誰かがやっているのを、見る専門である。
ちなみにこのボーナスステージ。
どこかの国の自動車保険のCM演出として
登場したんだって。笑った。
と長くなりましたが、大好きゆえの文字数。
今ではPS5買うよりリーズナブルよ!
あえてレトロゲーに行くもよし。
ただ、このころのゲームの難点は、
セーブデータ飛びがち
(なんど涙を流したことか。特に星のカービィ…)
おうち時間が多い昨今。
ぜひゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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