バレンタインで?

たぬきです。

本日、2月14日は何の日でしょうか?

 

そう、

馬連多飲出ー!

 

…お?

失礼、

バレンタインデーです。

 

昔は、よく好きな男の子にチョコレートをあげ、

ドキドキワクワクしたものです。

もちろん、ぱぱらいおんにも、

お付き合いしてる時から、毎年手作りの何かしらを、

食らわせてるたぬきです。

むすめにあんは、お料理が大好き。

今年は、大好きなばあちゃん(ぱぱらいおんの母)に

チョコレートをプレゼントしたいの♡

と言っていたので、

そのお手伝いをすることに。

(ぱぱらいおんにもあげるので、一石二鳥だ!)

 

火を使わない、危ないこともしない、

チョコレートバーにチャレンジ。

(写真はmeiji チョコレートバーのレシピページより。)

 

ちなみに、我が家のレシピはこんな感じ

・コーンフレーク(プレーン)…40g

・かあさんケット(ビスケット)…40g

・ドライフルーツ(クランベリー)…お好みで

・チョコレート…100g(板チョコ2枚分)

・トッピングにアラザンやハートシュガーなど

 

まずは材料を量ります。

コーンフレークやビスケットは細かく砕くので

計ってジップロックに入れます。

むすめにあんはキッチンスケールも使いこなすのです。

 

そして、麺棒で細かく砕きますが…

距離感!

 

後ろに私がいてもお構いなし。

棒を楽し気に振り上げるむすめにあん。

危うくメインカメラ(眼球)がやられるところだった…

 

次に、板チョコを耐熱ボウルに割り入れ

レンジでチン、溶かしていくのです。

 

溶かす途中で、

 

ヴォンッ…

 

聞いたこともない音。

慌てて取り消しボタンを押すたぬき。

 

なに!?なんなの!?

レンジを開けると漂う焦げ臭。

…チョコが焦げた…?なぜ?

 

半分溶けかけたチョコレートに異常がないか見ると。

犯人が分かった。

 

銀紙の残骸が中から出てきた。

 

危うく事だぜ…。

 

そうして、幾多の困難を乗り越え、

冷やし固めたチョコバーを包丁で切り分け、

ラッピングもして、

無事にばあちゃんとぱぱらいおんに

プレゼントできたむすめにあんなのでした。

 

出来上がったチョコバーは、

100均で揃えた

・カラー紙コップ

・チョコレートデザインのマスキングテープ

・可愛いクラフトシール

・可愛いお花シール

でデコデコにしました。

 

火を使わないレシピなのに発火させ、

一切危険なことはないレシピなのに、

デンジャラス体験ができました。

 

これが、むすめにあんが大きくなって、

友チョコ、好きな人へのチョコをと

手作りするようになったら、

・確認は怠ってはいけない

・周りをみて、安全に

を念押しして、料理してもらおうと思います。

 

 

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