ハヤクキズナオールパッド/家族が増減しました。

つぶやき

ハヤクキズナオールパッド

みなさんは、これをご存じだろうか?

高機能タイプの絆創膏!!!

 

一番有名なのは、やはり

キズパワーパッドであろうか。

 

何がすごいかっていうと、

モイストヒーリング療法(湿潤療法)を、絆創膏で実現させるという点。

 

従来の、乾燥させてかさぶたを作り傷を治す方法ではなく、

傷口から出た体液を吸い上げゲル状にし、傷に蓋をして皮膚の再生を促すことで、

傷跡を目立たなく、早くきれいに治すことができるという優れものなのだ。

 

最近では、キズパワーパッドの他にも、

ケアリーブ 治す力 防水タイプ

 

クイックパッド

 

など、傷を早くきれいに治す傷の形状や場所によって使い分けができるよう

バリエーションも豊富なのである。

 

私は、このモイストヒーリング療法を用いた絆創膏を相称して、

ハヤクキズナオールパッド」と呼んでいる。

(ネーミングに小林製薬みを感じるのは私だけだろうか)

 

深すぎる傷や、皮膚炎ニキビや、完全に乾燥してしまった傷に対しては

効果を発揮できないのだが、

ちょっとした切り傷や擦り傷には、絶大な効果を発揮する。

何より、煩わしい貼り換えもあまりしなくてよいし、

(2~3日に1回、炎症などがないかチェックのために剥がす必要はある)

最近のものは、防水性に優れていて、

お風呂に入ろうがしっかりくっついていてくれるのだ。

ちなみに、私が使っているものは、

ハイドロコロイドパッド(薄型)水仕事用

 

(粘着力がすさまじいので、剥がすとき少し痛いかもしれない。)

 

私は、食品製造の工場で働いている。

工場へ入る際は、入室チェックをするのだ。

手などに傷があれば、必ず申告し、必要に応じて絆創膏と手袋を着用する。

 

一緒に働いているパート仲間に、

この絆創膏すごいね!なんてやつ?と聞かれ、

ハヤクキズナオールパッドです!」と、

元気よく答えた私。

 

えっ、そんな商品初めて聞いた(笑)と言われた。

 

習慣って怖い。

むすめにあんと買い物に行ってこれを買うときに

わかりやすく「ハヤクキズナオールパッド」と呼んでいたが、

普通にこの名前で呼んでしまうという…

 

だいぶ恥ずかしかったが、傷は治りそうである。

 

ちなみに、これを貼るのは下手である。

何度やっても、上手にならないのである。

 

 

家族が増減しました

ひっそりと住人プロフィールページをリニューアルした。

 

家族に増減があるというのも、ちょっとおかしな話だが…

アクアリウムに新メンバーが登場した。

 

8月28日(日)に、月形金魚祭りに行き、

残り数匹だったピンポンパールの中から、見つけてきた。

・おそらく素赤 ヒラヒラ(性別・年齢不明)

・ミルクピンポン ミルク(性別・年齢不明)

どちらもむすめにあんが命名した。

 

昔から、ネーミングセンスに定評のあるむすめにあん

お祭りに行く前には、

なんて名前をつけようかな~?

ビチビチとぉ~もちもちとぉ~…ビラビラ?

とか言っていた。

ビチビチは私(ままたぬき)が結構気に入っていたのだが、

ビチビチに似合う子がいなかったようだ。

ヒラヒラは、しっぽがヒラヒラしているかららしい。

ミルクは、見た目通り、ミルク色だからだそうだ。

 

ちょっと前に、ミルクピンポンの白みそが我が家にはいたのだが、

体があまり上部ではなく、ブログを開始する前にすでに虹の橋を渡っている。

だが、金魚祭りでお迎えした金魚には、あつい信頼がある。

 

なぜなら、我が家の大ボス、きびもちがそうだからだ。

胆振東部地震による3日間の停電・断水を、まだまだ小さい稚魚の状態で乗り越え、

たくさんの卵を産み、オスの追跡に体がボロボロになり、うろこがはげようと、

塩浴のみで見事復活するほどなのだ。

(ほかの金魚は、ボロボロになって塩浴しても復活には至らなかった)

 

ピンポンパールについては、これからも増やしたいと思っているので、

この子たちも、長く一緒に生活できたらいいなと思っている。

 

また、悲しいこともあった。

我が家のハムスターの住人であるしらたま。

たまことの、一つ屋根の下生活を終えてから、少しずつ痩せていった。

年齢はおそらく1歳3か月ほど。

ハムスターの寿命は2年程度。

下り坂といってしまえば、そうだったのかもしれない。

ストレスもあったのかもしれない。

今となってはわからないが、虹の橋の向こうで、ハム子と一緒に楽しく生活していてほしい。

 

また、アクアリウムの住人の ふなお

ある日、お尻らへんに水泡ができ、小さくはあったが心配だったので塩浴へ。

そこから一時、持ち直したように見えたが、

急激にひれの様子がおかしくなり(朝起きたらボロボロになっていた)

そこからはもうジェットコースターのように調子を崩し…という感じだった。

 

改めて生き物飼育の難しさを感じつつ、

虹の橋の向こうの家族に思いをはせつつ、

今いる子たちを大事にしていこうと思う今日この頃である。

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