北海道に伝わりし、伝説の【でんぷんかき】

つぶやき

北海道には、古くから伝わる片栗粉の絶品おやつがある。

【でんぷんかき】というおやつだ。

 

たぬきは、自分の母が、

(たぬきの祖母)がよく作ってくれたんだよね~」と、

再現して作ってくれたことがあった。

それが、素朴で、あったかくて、初めて食べるのに、

どこか懐かしい味がしたのを覚えている。

 

我が家と片栗粉

我が家では、片栗粉を使用したおやつを

よく作って食べている。

 

土曜日の朝には、片栗粉小麦粉で作った【もちもちドーナツ】

夏には、むすめにあんのために【片栗粉でわらび餅】

(過去投稿:【片栗粉で】簡単☆牛乳わらび餅【作れる】を参照)

他にも、蒸したジャガイモと混ぜて焼いたり揚げたりして

いももちを作ったり、

蒸したかぼちゃと混ぜて焼いて、かぼちゃ団子を作ったりと、

片栗粉乱用説が浮上しているほどだ。

 

あと、から揚げの衣は、断然片栗粉派

(フライドチキンなど、重めにしたいときは、強力粉がおすすめだ。)

 

 

でんぷんかきの作り方

北海道の伝説のおやつ【でんぷんかき】

どうやって作るのか、簡単にご紹介しよう。

(たぬきが実際に作ったものなので、お好みで変更可能)

ちなみに、参考にしたレシピもあるので、こちらも合わせてご参照あれ。

(元レシピ:簡単おやつ でんぷんかき

水と片栗粉 1:1に、砂糖、おろししょうがを入れて混ぜる

量は、水・片栗粉大さじ2

砂糖は、大さじ1おろししょうが1センチくらいを目安にすると、

ちょうどいい塩梅の甘みになる。

もちろん、甘さの調節や、しょうがぬきもOK

混ぜるときは、ダマが残らないよう、しっかり混ぜる。

 

ここに、熱湯を50ccくらい注ぎ、すぐに混ぜる

熱湯を入れないと、片栗粉が固まらないので注意。

そして、混ぜるときにこぼすとやけどするので注意

混ぜるとどんどん固まってくる。

 

湯量調整

お湯多め:ゆるく、とろりとして透明感が増す。

お湯少なめ(規定量):しっかりもっちりとした食感に。

ここは完全にお好みで。

 

きなことはちみつをかけて完成

お好みで、きなこ、はちみつ、黒蜜などをかけても良し。

最初の水と片栗粉を混ぜる段階で、醤油を少し入れれば、

みたらし風でんぷんかきもできるので、オススメ。

アレンジいろいろ自分だけのでんぷんかきを作ろう!

 

と、いう感じだ。

(伝わってほしい。)

(とても簡単)

(鼻ほじっててもできる)

 

(鼻ほじるのはやっぱイクナイ)

実際に作ったものが、コチラ

実物は、どんな感じかというと…

マグカップで作った、でんぷんかき。

イメージ的には、あったかいわらび餅を想像してほしい。

 

夜、小腹が減ってしまったとき、

寒さで凍えてしまいそうなとき、

さっと作ってすぐに食べられるのだ。

 

家にあるもので、5分ほどで完成するので、

今の時期、ぜひおすすめしたいと思う。

 

 

追記。

卵の賞味期限が今日だった。

あと1個。

1個というのは難しい。

ゆで卵にしてサラダにするには足りない。

卵焼きにしても、小さいのしか作れない。

 

カスタードクリームでも作ろうかな。

と、思い立ち。

 

せっかくカスタードクリーム作るなら、

クリームパンが食べたいな。

と、妄想が膨らみ。

 

夜ごはんを食べ終えた後、

せっせこせっせここさえた

 

大人の掌サイズのちょっと小さめなの6つ。

ジュエリーシュガーでお化粧して、

ちょっぴり可愛げなふかふかクリームパン。

 

明日の朝ごはんにする予定だ。

 

先ほど、ぱぱらいおんに見つかり、

危うく食べられそうになった。

 

危ない危ない。

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