土曜日のルーティーン。
1週間分の食材を求め、近所のスーパーへ足を運ぶ。
エコバックは4個。お肉も野菜も、1週間分。
えっこらえっこら、お店から駐車場まで、
大量の荷物たちを運ぶ。
そして、現れるのだ…あいつが。
赤いあざが出現
うち肘に、内出血?のようなあざ。
重いものを、短時間でも持つと、いつもこうなる。
大体皮膚の薄い
・うち肘
・肩の内側(わきの近く)
に、こいつは現れるのだ。
今に始まったことではない
大きくため息をつく。
またですか。
なんなんですか。
血管よわよわ弱子ですか。
そう、この現象は、子供の頃からなのだ。
気が付いたのは、中学生の頃
中学校に上がり、リュックサックではなく、
所謂”スクールバッグ”に切り替えた時だ。
教科書やノート、参考書など、持ち物が膨大になる中学生。
鞄も、1,2キロなんて重さじゃ通用しないレベル。
それを、肩にかけるような形で通学していた。
帰宅して、お風呂に入った時。
ふと目にとまったのは、赤くなった両脇。
なんか…ぶつけたっけ?
一日の行動を思い返すが、全くさっぱり、一ミリの検討もつかない。
しかも、こんな脇に重点的にあざがあるなんて…
そこで気が付いた。
バッグだ。
重いから、と、右肩にかけてしばらくしたら、また左肩へ、と
両方の肩にバッグを掛けたりなんたりしていた。
それで両脇に跡がついていたということだ。
実は、ばばくまも同じ体質だった
これを発見したとき、すぐにばばくまに報告した。
すると、
「あらぁ~鞄重たいもんね!私もすぐ赤くなるんだよ~」と、
これまた、うち肘に、一本ヒモでぎゅーっと押し付けたような赤いあざ。
買い物をして帰ってきたら、こうなっていたそうだ。
親子して、あざが付きやすい体質だった。
原因は?
気になってしまった現在の私。
内出血なの?それとも悪い病気?
現代社会には、すぐに検索できる良いツールがたくさんある。
Googleだ。
【買い物袋 重い 内出血】で検索してみる。
あらゆるページが表示される。
中には「血小板が少なくなった状態」だとか、
「血液の病気の可能性があります」とか、
恐ろしいものがたくさん出てくる。
毎年健康診断で、血液検査の結果異常なしの私が、そんなはずない。
色々調べていくうちに、たどり着いた。
【紅斑】(こうはん)というものではないか、と。
紅斑(こうはん)とは
皮膚の表面に近い血管の拡張によって、皮膚が赤くなった状態のことだ。
つまり、今回の場合は、
重たい荷物で、一時的にうち肘を圧迫したことにより、
皮膚の表面に近い血管を刺激してしまい、血管が拡張し、
赤くなっているよ。ということだ。
痛みやかゆみを一切伴わないため、
数時間~1日程度で、赤みは引くであろうとも。
そう、いつも気づいたら、姿を消しているのだ。
こういう場合は、注意が必要
・何時まで経ってもあざが消えない
・痛み、かゆみなどがある
このような場合は、ただの紅斑ではない可能性があるので、
一度、お医者さんに診てもらった方がよいそうだ。
一つ、勉強になった一日だった。
追記。
先日、JELLY 12月号 付録買いしてみた♡でご紹介した
付録のEMODA アイパレットをさっそく使用してみた。
(すごく見ずらい上に、画質が粗くて参考にならないかも…)
使用した色は、
アイホール全体:②スモーキーピンク
二重幅より広めに:⑥ダークブラウン
目尻、涙袋:㉗イエロー
アイライン替わりに:④ミッドナイトブルー
を使用した。
色味は、上のパレットの番号参照。
塗り方は、ざっとこんな感じ。
秋の色たっぷりな、ちょっと変わり種メイクが出来て
たぬきはそれはもう満足した。
まだまだ使用できる色、たくさんあるので、
あらゆる組み合わせを考え、楽しんでいこうと思う。
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