ハム子としらたまハウスに、変化がありました。
こちら、1週間前の二人の様子です。
パーテーションで仕切り、1つの大部屋を2つに分断して、
ルームシェアの要領で過ごしていました。
しかし、この度、同居を解消したことをご報告いたします。
■ハム子のストレス
元々、野性味たっぷり、何事にも警戒心をむき出すハム子。
私たちですら、1か月くらいはまともに触れなかったくらい、
ガードがっちり一匹狼な女の子でした。
やっと家や私たちに慣れてきたところで、
突然家を分断され、隣に自分より若い男の子を放り込まれたハム子。
当然ストレスだったようで、
・回し車を回さなくなる
・お世話のために部屋に手を入れると鳴くor噛みつこうと飛びついてくる
・結果、太る
暑さのせいもあるかと思うが、ハムスターの肥満は、死活問題。
少しでも、元気で長生きしてほしい。
そう思った私たちは、別居させることを決意しました。
■部屋の準備
まず、うちにある小さめのガラス水槽に、しらたまのおうちを作って引っ越ししてみました。
しかし、
・狭い
・高さがあまりなく、寝床や回し車に乗れた場合、脱走できてしまう
という問題が浮上したため、再度検討。
むすめにあんのシューズケース(ファーストシューズをしまっていたもの)に
白羽の矢が立ちました。
実際に入れてみたところ、意外と広く、深さもあるので、
脱走の心配もなさそうです。
(実際のおうちの様子。元々アクセサリー少なめ&トイレなしなので、広く使えます)
そして、ハム子は元の独居生活に戻りまして。
すっかり安心したのか、扉を開けると、いつもの出して出してハム子になりました。
いきなり人間の都合で、同居にしてごめんねハム子…(TへT)
お部屋は違えど、同じ釜の飯を食らうハムたち。
いつか仲良くできたら良いなと思っております。
追記。
先週金曜日から、猛暑日が続く北海道。
○上家の家は、夏涼しく、冬温かいのすんばらしいおうちなので、
クーラーがなくても過ごせていました。
今までは。
この異例の暑さは、我が家にも牙をむき、
室温なんと最高で31度。外と変わらない温度です。
窓を開けても、風が一切入ってこない。
(いつも風ビュービューの地域なのに)
こんな天気は、ここに引っ越してきて初めてかもしれません。
ハム子たちも、さすがに暑いようで、
巣箱ではなく、部屋外で寝るように。
汗が見える…そのくらい溶けてる…可愛いけどかわいそう。。
ということで、
扇風機を首振りで直当たりしないように設置し、
何時間かサイクルで、保冷材をタオルにくるみ、
部屋の外から冷気を与えるよう設置。
一気に温度が下がりすぎないよう注意しながら見ております。
幸い食欲はあるようなので、レタスなどの水気が多い野菜を与えつつ、
一緒に夏を乗り越えようと思います。
人間もいい感じに溶けています。
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