浅倉南

つぶやき

きっかけ

それは、むすめにあんが七五三撮影の時に放った一言が発端だった。

 

写真屋さんがお話の中で、

どんなスポーツをやってみたい?」と質問してきた。

むすめにあんは、うーんと少し悩んでから、

 

新体操かな?リボンをやってみたいの!」といった。

 

新体操なんて、オリンピックでテレビ中継しているところを

ほんの数分観たことがある程度。

本当に興味があったのかはちょっとこの時点ではわからなかった。

 

写真撮影も終わり、後日改めて聞いてみた。

 

むすめにあん、新体操興味あるの?

 

すると、

うん、やってみたいの!

 

これは、むすめにあんが新体操教室に入会するまでのお話である。

 

習い事…?

むすめにあんの要望には、できる限り答えたい。

それが〇上家の基本方針である。

だが、そんな都合よく体験できるところがあるのだろうか?

 

ネットで検索したら、なんと。

新体操教室があるのだ。

週に1回、しかも私の仕事が終わってから送迎が可能な時間帯だ。

 

これは一度体験に行くしかない、と、

さっそく予約した。

 

実際の新体操教室の様子

 

1回だけ、体験ができるということだったので、

予約を取って教室が開催される同市内の体育館へ行く。

 

同じ年くらいの女の子たち、総勢20人前後が集まる。

コーチは若い女性の先生2人だ。

きっと私よりうんと若い、とてもフレッシュな印象だ。

 

タイムスケジュールはこんな感じだった。

①集合、点呼

②準備体操

③鬼ごっこ(基礎体力作りなど)

④マットの上で、柔軟体操(開脚や三転倒立、二人一組で遊びながら腹筋・背筋など)

⑤ボール(演目で出てくる基礎の技の練習→みんなで実践)

⑥リボン(演目で出てくる基礎の技の練習→音楽に合わせてみんなで実践)

⑦帰りの挨拶

 

これを、1時間半、水分補給をそれぞれのセンテンスで挟みながら行う。

たった1時間半だが、かなり充実した内容だと思った。

親の見学は必須ではないが、年齢が年齢ゆえ、

ほとんどの親御さんが見学している。

 

むすめにあんの様子

 

さて、体験に参加したむすめにあんの様子だったが…

とても初めてとは思えないくらいのなじみっぷりだった。

 

周りの女の子たちも、初めて見る子に興味津々で、

むすめにあんがわからないことがあると、

〇〇するのよ、次はこれよ、わたしと一緒にやりましょう。

声をかけてくれるのである。

女子のコミュニケーション能力には脱帽する。

 

柔軟体操では、もともと股関節が柔らかいらしく、

足を180度に開いて寝転ぶ状態を10秒キープするものは、

先生に「なにかこういうことしたことあるの!?」と

驚かれるほどだった。

背筋も、そんなに顔が上がるの?と思うほどスイスイやっていた。

(先生も つぶれたカエル~と言っていたが本当にそんな感じの体勢)

 

課題も見えた。

 

ボールやリボンなど、細かい動きや、手先の器用さも求められるものが苦手で、

しかも、できないと悔しい気持ちが全面に出てしまう

ボールを肩から手に転がす技がうまくできず、

その辺にボールが転がってしまった際、お友達がボールを取ってくれたのに、

もー!私がとるのに!」と大きな声を上げてしまい、

一瞬ざわついた(笑)

リボンでは、お友達のリボンと絡まってしまい、

それに対しても若干キレていた。

(体験が終わってから、上記に関しては話をした)

(悔しさはバネになるが、友達に当たってはいけないと)

 

気持ちの整理の付け方や、しなやかで細かい動き、

体幹を鍛える、団体行動の大切さ。

たくさん学べることがあるだろうと思う。

 

新体操といえば

新体操といえば、どうしても

浅倉南が出てくる。

どうしても浅倉南が出てくる。

 

そして、浅倉南と名乗って新体操の恰好をしてエンタに出てた

いとうあさこが出てくる。

(あさこ姐さんは好きです)

 

ずっと私は、浅倉南は、

和也と付き合ってありながら、和也がいなくなったら

達也に乗り換えた 恐ろしくしたたかな女

だと思っていた。

 

しかし、本当は一途な女の子だった。

勉強もできて、運動もできて、見た目もよくて、モテて、

でも本当は一途で健気な子。

チートすぎんか。

 

浅倉南、恐ろしい子。

 

むすめにあんが、浅倉南になる日も、

そう遠くはないのだろうか…。

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