ドラえもんのきもち。

つぶやき

ぎゃぁあああぁぁああああ!!

ネズミぃいいいいぃぃぃいいいい!!!!

 

 

閑静な住宅街に響き渡る絶叫。

庭に広がる 信じがたい光景…。

 

ドラえもん、今ならわかるよ…きみのきもち。

 

 

そいつは、ついに。

私たちが今の家に住み始めて、6年ほど経つ。

住宅街ではあるが、少し離れたところに雑木林のような空間が、

点在している 自然ゆたかな地である。

 

越してきて、何度か動物に遭遇したことはある。

 

路上でキツネがうろついていたり、

家の前にキジが飛んできたり、

(玄関のすりガラス越しで見た時、シルエットが大きくて人かと思ったほど)

また、家からは離れているが市内でシカ2頭のお散歩を目撃した。

 

(個人的にキジが一番驚いた。桃太郎でしか見たことなかった)

 

しかも、そいつ― ネズミは、何度か我が家の庭で目撃したことがあった。

どうやら、裏のお家か、斜め裏の空き地か、どこかに住処があるようで、

我が家の庭を通り道にして、ササーっと横切る姿を何度も見ている。

そのたびに、私は悲鳴を上げてきた。

 

まさか…そいつの子供が…庭でコロコロしているなんて、

誰が想像しただろうか。

ネズミに嫌悪感を抱く方もいると思うので、加工しています。)

(ええ私です)

(こわぁ…)

 

 

急展開

ネズミを目撃し、こわぁ…と思いながら、

とりあえず追い払ったことに安心して床についた。

翌朝

 

ぎゃぁあぁあぁあぁああぁああああああ!!!!!

ふっ…ふっ…

 

 

増えてるうぅぅうぅうううううううううう!?!?!!?

 

 

(ショッキングなため加工しております)

 

そう、なぜか2匹から4匹増量キャンペーンしている挙句、

ぱっと見た感じ、3匹はおそらくお空に昇ったであろういでたち。

(のちに、1匹は瀕死の状態であることがわかる)

唯一動いていた1匹も、動きはのろのろ、(多分つかめるくらい)

目はほぼ開いていないし、虫の息のような状態である。

 

時刻は、朝6時。

ぱぱらいおんは、こんな時に限って出張で不在。

ネズミの亡骸の処理をネットで調べるも、

・駆除は業者で相場1万円~程でOK

・亡骸処理のみは 自分で行ってください

という恐ろしい情報の列挙。

ああ処理だけとなると、自力でどうにかせにゃならんのね…

 

動物の死体って、保健所とか、市役所で処理してくれなかったっけ?

と、幼き頃、道端で猫の亡骸を発見し 処理してもらったときのことを思い出し、

またも検索してみる。

 

…ネズミについては、記載なし。

 

オワタ\(^O^)/

 

ここで躊躇っていては、どうしようもないのである。

腐敗が進んでから処理するのと、今頑張って処理するの、

どちらがよいか、頭の中で天秤にかける。

リスクは少ない方がいい。

覚悟を決めた。

 

ここから、壮絶なネズミVSたぬえもんのバトルが始まる。

 

ネズミ VS たぬえもん タイムテーブル

ここで、突然始まったネズミとの仁義なき戦い

詳細に書き記していこうと思う。

もし、庭にネズミが出てしまった際は、参考にしてほしい。

 

ネズミの亡骸 処理方法 まとめ

今回、私が文明の利器 インターネッツを使って調べた結果と、

実際に処理した時に使用したものを列挙していく。

 

<<用意するもの>>

・厚手の手袋(もし生きてた場合、噛まれたりしないように

・マスク寄生虫やダニなど、亡骸を動かした際に飛んでくる可能性あり 吸い込まないように

・トング素手で触らない。上記の危険性を考慮して。火ばさみがなかったので)

・殺虫剤(こちらも寄生虫・ダニ対策。亡骸からウジがわいたりするのを防ぐため)

・新聞紙(亡骸を包んで捨てるためのもの)

・ガムテープ(包んだものをさらに固定し、モレを防ぐ)

・ゴミ袋燃えるゴミで出せるそう。ダイレクトにするよりは2重の方が安心)

・クワ(後述)

・庭用ホース(後述)

 

こちらが 対ネズミ戦で必要となってくるものだ。

私はさらに、もし足にネズミが来てしまっても大丈夫なように、

長靴をはいた。

手足はしまっておくに越したことはない。

 

実際に処理した時の様子

私が行った処理を順を追って振り返っていく。

 

・生存確認

まずは、ネズミたちが生きているか死んでいるか、ぱっと見では判断がつかなかった。

しかし、近づきたくない。

とにかく、近づきたくない。(頭上に鬼グモもいたし…)

 

庭に置いてある 花壇の水やり用ホースで放水(弱ジェット噴射)

直接触ることなく、ネズミに触れられる。

デメリットとしては、ネズミがずぶぬれになるのと、

途中でちょっとシュールだと気付いてしまうこと。

ここで、1匹がまだ完全にお空には逝っていないと判明。震える。

 

・殺虫剤噴霧

早朝といえど、暑い。

腐敗が進んでしまえば、それだけ虫が湧くリスクも高まる。

一刻も早く虫が寄り付かなくする必要がある。

 

思いっきり殺虫剤を噴霧。

ついでに鬼グモにも噴霧(とばっちりである)

おそらく3秒くらいシャーッとした。

 

・クワでネズミをかき集める

上にはクモの巣、ネズミは触りたくない、

トングは長さ30センチもない。

最初一番近くのネズミをトングで触ってみたのだが、

死後硬直がまだ始まっていなかったのか、

体が柔らかく、そこでまた恐怖を感じてしまった。

 

ということで、とにかくリーチの長いものを探した。

物置小屋に、農作業で使うような、クワを発見。

(こんなもの、持っていたっけ?という思いとともに)

クワで 

ありったけの ネズミ かき集め~

チャチャン!チャチャン!

 

探し物は探しに行けそうにない。

 

とにかく必死だった。

コロコロしたネズミを、さらにコロコロと転がし

自分の近くまで持ってくる。

この間に、生存していた1匹は逃げ出していた

 

三匹が、私の足元まで転がってきた。

 

・トングで新聞紙に集め、捨てる

クワで一生懸命あつめたネズミたちを、ついに回収する段階だ。

トング(つい昨日までごはんづくりに使っていた愛用のもの…)で、

一匹ずつ、新聞紙の上に載せていく。

 

まだ子ネズミ。おそらく歩けるようになってすぐの、赤ちゃんネズミだ。

しらたまやたまこが家に来た時よりも、はるかに小さいのである。

急にかわいそうになってきた。

 

人間というのは、至極、勝手な生き物である。

生きているときは、ギャア!と大声を上げ喚き散らし、

迷惑だと追い払ったり、時にはその命を奪う行為をするのに、

いざ亡骸、しかもそれが子供だとわかると、途端に感傷的になるのだ。

 

そんなことを考えながら、包もうとした。

瀕死のやつがフヨフヨ動き出す。

 

あっやっぱりきもちわるい

 

(さっきまでの悟り状態なんだった?)

 

高速で小包のように包み、ガムテープでグルグルに巻き、

さらに小さいビニール袋に入れ、確実に密閉する。

それをさらに燃えるゴミの袋に入れ、ゴミステーションに速攻で出してきた。

 

その後のネズミ対策

さて、これで庭にいた3匹のネズミの処理は終わった。

残るは、逃げ出した1匹に対しての対策だが…

 

私は考えた。

 

①殺鼠剤を置く

②ネズミが寄り付かなくする

③罠を仕掛ける(生け捕り式)

 

ネズミの対策といえば、やはりこの三つだろう。

については、一番手っ取り早いと思う。

食べれさえくれれば確実に仕留めることができる。

しかし、そうすれば、必ず我が家の敷地内でお空に行くであろう。

その亡骸は…そう、我が家の庭で誕生する。

だめだ。結局亡骸処理の作業が発生してしまう。

そして、我が家は住宅街。めったにないが、野良猫も多数存在し、

また、犬を飼っているお宅も多い。

万が一逃げ出して、我が家の庭に来て、誤って殺鼠剤を食べたら…

嫌な考えが頭をよぎる。だめだ

 

なんてもっとダメ。

だってネズミ捕りなんて、生きてる状態で捕らえることになる。

生きてる状態で取って、どうするんだっていう話だ。

噛まれたらどうなるかわからない。

 

ということで、寄り付かない家にするという選択をした。

現代の日本は便利なものがあって、

ネズミが寄り付かなくなる置き薬なんてものが存在する。

 

これをネズミが通りそうであろう物置の死角に置く。

 

それからというもの、ネズミの姿は見ていない。

夜行性なので、たまたま目撃していないだけかもしれないが、

それだけでも、非常にストレスフリーなのだ。

 

こんな時、注意!

ネズミが出現するとき、こんな兆候やサインがあるので、

自分の家はどうか、ぜひチェックする参考にしてほしい。

 

いわゆるラットサイン と呼ばれるものがあり、

・小さな糞を見つけた

・家の隅、天井や通気口付近が黒ずんでいる

(ネズミは視力が弱いので、自分の体をこすりつけ、匂いで道を覚えているそうだ)

・壁などにかじったような跡がある

 

こういうものを見つけた時、注意してほしい。

我が家は幸い、家の中の侵入はないようだった。

 

ネズミVSたぬえもん戦 所要時間:1時間30分(かかりすぎて草)

その日はむすめにあんのラジオ体操を断念、

6時から戦いはじめ、

7時半に終了、会社は何とか遅刻せずに済んだ。

 

みなさんも、ネズミにはチューイ!していただきたい。

 

 

あっ…注意と「チュー」…あっ…かけた…ダジャレ…

えっ………

 

 

 

ドラえもん…ネズミ、こわいね。

コメント

  1. Hello thanks for the information.

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